初摘みの茶葉は柔らかく、苦味も少ないため普段の温度より少し低めのお湯で淹れ、風味とまろやかな甘みを楽しめます。
そしてお茶の時間を愉しむために、道具にもちょっとしたこだわりを♪
コロンと丸いフォルムの急須は、陶芸家 永井恒夫氏の作品。
全体を走る緋色の模様は火襷といい、窯で焼く時に巻きつけた藁縄が燃え、模様として焼き付けられる技法です。
丸いフォルムの中でゆったりと開いた茶葉はごく小さな口から注がれますが、茶葉は小さな穴が空けられた茶漉し部分で停まるため、詰まりにくい急須として好評いただいております😚✨
新茶の風味を愉しむにも良いですし、普段のお茶も急須で味わいが変わりますので、ぜひお試しください😊🍃